この世の中は疑問だらけ。
そんな中であなたは正しい質問ができていますか?
正しい質問ができないとこんなに大変なことがあります。

それを踏まえてチャンスが掴める質問の仕方はココを抑えると良いでしょう〜!
- 正解は求めない。
- その人に聞くに値する質問か?
- 今その瞬間の文脈に沿っているか、または過去の文脈に沿っているか
- 相手に考えてもらえるような質問
- 抽象的すぎないか。些末すぎないか。
これらを意識することによって相手に感謝までされる質問ができます!
詳しく見ていきましょう!
質問で正解は求めない。
これは、有名な方々がよく言っておられます。
ホリエモンさんとか、有名な編集者さんで長倉さんという方がいらっしゃるのですが
人生的な問題って数学などのきちんとした問があるものではないんですよね
正解がないんです。
だから自分で自分の意見を考えた上で
質問する相手だったらどう考えるのか、と
あくまでも意見をいただく。といったスタンスで質問することがイイですね!
その人に聞くに値する質問か?
あなたが用意している質問。
その質問が質問したい相手に聞くにふさわしい質問か考えて下さい。
超ざっくり説明すると
有名な脳外科の先生に質問させて頂ける機会があったとして
その時に内科や整形外科のお話聞いたり。
せっかく脳外科のプロなのに、今?!
って思いますよね?
相手を知ることが大事なんですね
その質問は現在の文脈に沿っているか、そして過去の文脈に沿っているか
こちらもさっきと少し似通っていますが
相手の過去や今現在について考えます。
文脈というとすこし違うニュアンスに聞こえると思いますが
状況とか、その人の経験とか成功、失敗それらのことを指してますね!
つまりはしっかりと相手を理解して今その瞬間行われているお話にきちんと沿っているか、
そして昔の経験等を加味して質問できるのか。となります
超簡単に言うとジャニーズになったことない人にジャニーズのこと聞いても仕方ないですよね笑
相手に考えてもらえるような質問なのか
質問をされると突発的にくるので頭使うこと有りませんか?
そういうときって自分の中にあったけど実は考えたことがなかった。
もっと「いいもの持ってたな!」と気付かされることが往々にしてあります。
これを意図的に相手に出来るようになることで素晴らしい回答を得られるとともに
相手に感謝までされます。
他人との差別化を図れますし、出会いのチャンスになるかもしれません。
相手のことを知ったり、その分野の勉強をした上で質問することを心がけましょう!
抽象的・些末な質問
抽象的な質問や些末な質問はとにかく避けましょう。
ひとによっては抽象的な質問や議題が好きな人がいますが基本的には避けるのが吉。
話が広がりにくいです。
抽象的な質問とは
- あなたにとって愛となんですか?
- あしたなにするんですか??
などですね!
些末な質問とは
- 犬と猫、どっちが好きですか?
- 好きなスポーツはなんですか?
といったどうでも良い質問を指します。
これらはレベルが低いと思われてしまいます。
わかってるよ〜!と思うかもしれませんが大体の方がこういった類の質問をしますね。
良い質問は練りに練って生み出されるもの
良い質問をするにはとにかく相手を知ることが大事です。
いい回答を聞き出すには相手に共感することが大事です。
回答はある程度はいきあたりばったりでいいと思います。
自分の過去の経験から引き出してきたりするので形になりやすいですが
質問は事前に作り込むのです。
そしてあらゆる人の質問を客観的に聞いてみることもオススメいたします。
興味が湧いた方は『質問力』という著書を読んでみると良いでしょう!
こんなに素晴らしい知識がたったのワンコイン!
2003年に発売されてからずっと売れ続けている名著でございます。
是非お読みになって下さい!
電子書籍もございますよ〜!
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見ていってくださいね!
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